医療法人みなとみらい
We hope 代表あいさつ
睡眠から、
未来を変えていく
医療は、とても人間的な営みだと私は考えています。
病気を診ることは基本ですが、その人がどのような生活を送り、どのような未来を望んでいるのか、そこに向き合ってこそ、医療の真の意味が生まれるのではないでしょうか。
医療法人みなとみらいは、確かな医学的根拠に基づき、専門性を大切にしながら、睡眠を起点とした新しい医療のかたちに挑戦してまいりました。
睡眠は、心と身体の回復を支える基盤であり、多くの疾患や不調と深く結びついています。
同時に私たちは、医療の時間そのものが、安心できて、前向きで、思わず笑顔になれるようなものであるよう、常に心がけています。
ご一緒する医療の現場が、緊張や不安で満たされる場所であってはならない。そうした思いが、私たちの医療環境づくりの根底にあります。
治療を必要とする方、よりよく生きるために医療と向き合う方、それぞれの思いに寄り添いながら、生涯にわたり健康を支える存在でありたいと願っています。
私たちは、これからも医療の進歩と人への思いやり、その両方を大切にしながら、よりよい医療を、誠実に追求してまいります。
CEO Profile 理事長経歴
1983年 横浜市立大学医学部 卒業
1985年 横浜市立大学医学部第三内科（現:内分泌糖尿病内科） 入局
1995年 横浜市立大学医学部内科学第三講座 講師
1997年 金沢内科クリニック（現医療法人みなとみらい）設立
1997年 ニューヨーク市立大学〈Mt. Sinai School of Medicine, assistant professor〉
2002年 国際医療福祉大学附属熱海病院 内分泌糖尿病内科 教授
2003年 国際医療福祉大学大学院 臨床試験研究分野 主任教授
2005年 国際医療福祉大学附属三田病院 内分泌糖尿病内科 教授
横浜市立大学医学部 卒業
日本糖尿病学会（専門医、研修指導医）
日本睡眠学会
日本内分泌学会
日本肥満学会
日本病態栄養学会（評議員）、日本内科学会（認定医）
米国糖尿病学会（American Diabetes Association）
Professional Section Member
医療法人みなとみらい 理事長
横浜市立大学大学院医学研究科 客員教授
「40代から『最高の睡眠』をとる方法」 三笠書房
「血糖値は食べて下げる寝て下げる」 アスコム出版
「45歳からは眠り方を変えなさい - 闘うビジネスマンの脳と体を最高レベルにする方法」 文響社
「あなたの健康寿命は『食』で決まる」(ロバート・Ｋ・マレー博士 共著) 現代書林
Clinical
Activities
一年間の診療実績
（2024年4月～2025年3月）
Corporate
Profile
法人概要
法人名医療法人みなとみらい
設立1997年
所在地横浜市西区みなとみらい
2-2-1 横浜ランドマークタワー39F
TEL045-640-1158
代表者田中俊一
スタッフ164名
常勤104名 非常勤60名
2025年3月現在
Academic Activities 学会・学術活動
● 難治性の甲状腺中毒症から診断され、20年間に渡って経過観察し得た甲状腺AAアミロイドーシスの一例
● 小野田教高、大和田里奈、佐藤香織、相田久美、児玉ひとみ、徳光宏紀、山川正、小野佐知子、田中俊一
● 初診時バセドウ病治療時ヨウ化カリウム併用による血清カリウム値の変動について
● 小野田教高、伊東智浩、小川剛鑑、山川正、谷祐至、小野佐知子、西村香苗、田中俊一
■ 掲載誌名：「2025年改訂版 成人先天性心疾患診療ガイドライン」 2025年2月15日 新宿金沢内科クリニック・小野田教高院長 論文掲載
■ 掲載誌名：「乳腺甲状腺超音波医学 14 巻 (2025) 1 号」
■ 論文タイトル：「甲状腺嚢胞性病変の経過観察中に超音波所見で悪性類似所見を呈した4例」
● 甲状腺嚢胞性病変の経過観察中に悪性類似所見を呈した4例
● 小野田教高、淡野宏輔、伊東智浩、小川剛鑑、小野佐知子、田中俊一、木野紀
● 睡眠時無呼吸症候群（SAS）の持続陽圧呼吸（CPAP）導入時における甲状腺機能と頸部超音波所見について
● 小野田教高、伊東智浩、小川剛鑑、淡野宏輔、小野佐知子、田中俊一
● SARS-CoV-2ワクチン接種後に亜急性甲状腺炎と診断された1例
● 小野田教高、淡野宏輔、小野佐知子、西村香苗、伊東智浩、小川剛鑑、田中俊一